導入事例

CASE STUDY

株式会社イオンボディさま

美と健康をテーマにしたセレクトショップを運営する株式会社イオンボディ代表取締役社長 藤田 紀久子さまに、イオンボディが大切にしていること、生活の木商品を採用された理由などをお伺いしました。

つくり手の想い、植物のちから



イオンボディは、イオングループの子会社として2007年に創業、専門店7店舗と公式ECサイトを運営しています。
からだの内側から外側から働きかけるいいモノ、いいコトの提案を目指し、お取引先さまや専門家の方々との繋がりの中で私たちが選りすぐった確かな商品をお届けしています。

旗艦店のレイクタウン店は2024年9月にリロケーションオープンし、美と健康の課題解決をサポートする体験型ショップの趣を強化しました。
エステティックサロン併設店舗ならではの美容アイテムや疲労回復ウエア等をご提案する「プロフェッショナル・ゾーン」や、ワークショップも楽しめる「アロマ・ゾーン」が新たな特長です。

当店に適した商品を調達する上で、私たちが大切にしている基準があります。
アロマテラピーはじめ専門性に裏打ちされているか、ナチュラル・オーガニック等原料や添加物について配慮されているか等を軸に商品を選び抜いています。

これら多くの商品に共通する2つのこだわりは「つくり手の想い」と「植物のちから」。
商品とともに、それらの背景にある価値あるストーリーもお伝えしたいと考えています。

こうした姿勢が自然とお客さまに伝わり、「あなたの店なら、あると思った!」と信頼のお声をいただくことも少なくありません。
お客さまに寄り添う商品展開だからこそ、確実にほしいと思っていただける商品を提供できているのではと感じています。

イオンボディのブランドコンセプトや、商品選択の視点で見渡したとき、生活の木の商品は、私たちやその先の顧客が求めているものに、ぴったりと合致していると思っています。

ほしいモノがきっと見つかる



近年、日本市場においても香りに対するニーズの高まりと共に、暮らしの中で気軽にアロマを楽しむシーンが増しているのではないかと感じています。
例えば、生活の木でも取り扱いのあるアロマディフューザーひとつをとっても、デスク周りでアロマを楽しめるパーソナルなタイプのものや、置くだけでアロマが香りインテリアとしても楽しめるタイプなど、どの精油が好みかということと同時に、どのようなシーンで、どのように香りを楽しみたいかによって選択がなされるようになりました。

生活の木の商品にも、こうした天然のアロマを手軽に楽しめるアイテムがあり、お客さまにご提案しやすいのでとても助かっています。

アロマのほかに、ハーブティーも充実しているのも良いですね。
私の30日茶シリーズは、それぞれのテーマに即して、数十種のハーブがブレンドされています。
ハーブのことを知り尽くしている生活の木だからこそ、目的に合ったブレンドを、毎日美味しく続けやすい、魅力的な商品を実現いただいていると思います。

私たちも安心してお客さまにお勧めできます。

生活の木はスタッフ向けの勉強会なども定期的に実施されていて、その際に提案された「モイストポプリ手作りワークショップ」を、Rainbow Pride2024にブース出展した折に、イベントのテーマカラーに合わせてアレンジしたことも。

スリムなシリンダーに入れたレインボーカラーのモイストポプリはとても人気で常にブースが満席でした。
他では体験できないアロマの“コトの提案”も生活の木ならではと思っています。

健康にいいモノを暮らしに取り入れようとするとき、膨大な商品の中から自分に合ったものを選びとることが難しく感じるのでは。
そのような時こそ、イオンボディに来ていただければ、気軽に商品を試したり、スタッフに尋ねたりすることができます。
私たちが選りすぐったいいモノ、実は欲しかったモノに、きっと出会うことができるのではないかと思います。


案件担当者 開発営業本部 白井 千鶴

(取材・文 / 開発営業本部 平川 知子)
所在地
埼玉県川口市東川口3-1-5 桂ビル2階

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