「The Bath & Bed Team」の第一弾オリジナルグッズの風呂敷に、生活の木のマロウブルーで染色された「FOOD TEXTILE」が採用
2024年06月27日
「まちと繋がる」をブランドコンセプトに、「蔵」を宿泊施設にリノベーションするプロジェクト「The Bath & Bed Team」。
生活の木のマロウブルー(残渣)で染色された風呂敷(FURO&SHIKI まちと繋がる風呂敷)をブランドのオリジナルグッズとして開発されました。
まちの特色や景色から「蔵」のイメージカラーを指定しているこのプロジェクトに合わせ、葉山の「蔵」のイメージカラーとして、マロウブルーの水色が採用されました。
風呂敷は、宿泊客への提供や販売が予定されており、蔵周辺のまち歩きや散策などの体験価値を高め、コンセプトの実現を目的としています。
FOOD TEXTILEとは
廃棄予定となった野菜や食品の残渣※2(ざんさ)から染料となる成分を抽出し、その成分を元に日本独自の技術で布を染め、ブランドにかかわる製品を作る取り組み。
生活の木のマロウブルーやエキナセアなどをご採用いただいたいます。
(生活の木自社工場で機械手選別を経てやむなく出た規格外の残渣を染料に活用している)
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