OEM・企業コラボ
導入事例
CASE STUDY
「KuSu」ブランドから、
全国約400店舗のスタッフは、患者さまから日々様々なご相談をいただいています。
未病段階での普段の困りごと、例えば手荒れや敏感肌などを、薬剤師の知見を活かしてサポートできたらという想いから、「KuSu」が立ち上がりました。
生活の木とは自社が発行している媒体が出会いのきっかけでしたが、Wellness(ウェルネス)&Well-being(ウェルビーイング)へ事業領域を広げ、心身ともに豊かな暮らしを提案しているブランドの姿勢や想いを聞かせていただく中で、
アロマのプロフェッショナルが生み出す 理想のアロマブレンド
女性の社会進出が進む中、特に女性自身のライフスタイルに大きな変化が起こっています。
仕事や家事・育児に日々忙しく過ごす中で、自身のケアが二の次になっているお客さまが、薬局にいらっしゃることが少なくありません。
こうしたお客さまに、「リラックスする時間をとってください」とお伝えしても実践することは難しい。
KuSuでは、日常生活の中で呼吸を意識したり、力を抜いてリラックスする、そのきっかけにアロマを活用したいと思い、アロマテラピーのプロフェッショナルとも称される生活の木に声をかけさせてもらいました。
「リラックス」をテーマにしながら、肌トラブルにならないものなど化粧品の視点を大切にし、生活の木の調香師と何度もやり取りをさせていただき、精油を決めさせてもらいました。本当に良いものを創るために、何度も調整を重ねさせてもらったので、生活の木には本当に感謝しています。
生活の木とのこれから
生活の木とのコラボアイテム、ハンドクリームと入浴剤は発売から、三年の月日が流れ、現在でも販売を続けられているのは、お客さまにご支持いただいているからと自負しています。
KuSuブランドが表現したいことはこれからも変わらず、多くの方がすこやかで幸せに生きていくという未来です。
今後も生活の木のコラボアイテムの販売は続け、また新しい取り組みができたらと考えています。
案件担当者 開発営業本部 深澤 寛生
(取材・文 / 開発営業本部 平川 知子)
- 所在地
- 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビルディング